私は脳みその中身をこぼしながら生きている。

人間は誰でも日々色々なことを考えている。いや、考えてしまうのだと思う。

 

そういった人間の中でも、「私」は、その「考えた色々なこと」を

特別にどんどんと忘れてしまい、そして二度と思い出せないことに悩んでいた。

 

だから、これを読んでいる皆さんには全く関係ないことばかりなのは百も承知なのだが

いっそ書けるようなことは書き出してしまおうと思ったので此処に記す。

 

「そんなくだらないことはwebでなく手帳にでも書け」と、賢明なあなたならば言うのだろうが

もしかしたら他の誰かが見つけて役に立つことがあるのかもしれないし

うっかり死んでしまったときにも、妻や子どもたちが見つけてくれるかもしれないから・・・

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